DX!!ウランバ !! 活用マニュアル
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顧客へ商売を販売する際商談を作成します。まず、アプリケーションランチャーを選択し「ウランバ販売管理」を選択します。
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タブの「新規ビジネスウィザード」を選択します。
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ビジネスモデルを選択し、選択済みのビジネスモデルに追加します。選択が完了したら次へを選択します。ビジネスモデルは複数選択可能です。
この後の商材選択でビジネスモデルが紐づくタブに含まれる商品が選択可能になります。
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各項目入力し、次へを選択します。
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自社情報を入力します。ユーザに紐づく社員マスタの値が初期値として指定されますが、
他ユーザのデータを代理で入力する場合等、変更が必要な場合は修正し次へを選択します。
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ドラッグアンドドロップで商品を選択します。選択は商品1点ずつ、タグごとにセットで指定が可能です。商品名検索よりカタログ品目名もしくは品番で該当商品の検索も可能です。サブスクリプション商品でない場合は数量を、サブスクリプション商品の場合はライセンス数と契約予定期間を入力します。品番はカタログ品目の値をデフォルト値として反映しますが変更も可能です。カスタム設定でロット番号を入力する設定の場合はロット番号の入力欄が表示されます。
在庫管理を導入しており、在庫商品と販売商品を引き当てている場合、在庫数量が不足している場合には引当不可能なカタログ品目は赤で表示され、在庫を補充する必要がございます。在庫不足でも引当可能なカタログ品目は黒でメッセージ表示が表示されます。また、数量をマイナスで追加した場合は在庫数を増加する処理となっており、ビジネスウィザード登録時・提案品目の追加・編集時に有効在庫数が増え、納品確定時に実在庫数が増えます。ビジネスウィザードから在庫数を増やすことを想定していない場合はマイナスでの追加は行わないようご注意ください。
複数倉庫にある在庫を引き当てる場合、「倉庫選択」のリンクが表示されますので、どの倉庫の在庫を使用するか選択します。
取引先の取扱外貨に外貨が設定されている場合、商品名は「カタログ品目名(EN)」を優先して表示されます。金額入力も取扱外貨での入力になります。外貨で入力した金額と該当期間のレートマスタを元に日本円の換算が行われます。
入力後次へを選択します。
倉庫選択の場合リンクを選択後、各在庫からいくつ引き当てるか選択を行います。
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納期情報・備考を入力します。各項目入力して次へを選択します。
納期・納入場所・納入形式の情報はサブスクリプション商品以外が含まれている際に入力が必要となります。
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入力内容が一覧で表示されるので問題がない場合は保存します。
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ビジネス等データが作成されます。ビジネスステータスは「提案作成済」となります。
販売商品を追加・変更する場合は該当提案の「提案品目の追加・編集」より商品の追加、編集、削除が可能です。
なお「提案品目の追加・編集」ではビジネスウィザードで登録したサブスクリプション商品の編集が可能ですが、Salesforceの制限の関係でサブスクリプション商品と通常商品を同時に編集することはできませんので分けて編集・保存をお願いいたします。
取引先の取扱外貨に外貨が設定されている場合、金額入力も取扱外貨での入力になります。外貨で入力した金額と該当期間のレートマスタを元に日本円の換算が行われます。
受注後は変更不可となります。
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納品先を元に納品場所の反映が可能です。納品先は取引先に紐づく納品先のみ選択が可能です。保存後、納品場所に納品先と同じ値が反映されます。
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「この提案をコピー」を選択すると提案のコピーが可能です。コピーを行う場合はコピー方法を選択します。
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ビジネス作成後、承認が必要な場合は該当提案、ライセンス契約より承認申請を行います。
※承認後に商品の追加や変更で金額変更が発生すると承認ステータスが未申請に戻るため再度承認申請が必要となります。
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