新年あけましておめでとうございます!
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ビジネスパーソンが1日に送るビジネスメールの通数は約12通、1通あたりにかける時間は平均7分。
毎日84分、約1時間半もの時間が、メール作成に費やされているというデータがあります。

(参考:一般社団法人 日本ビジネスメール協会『「ビジネスメール実態調査2016」発表』
 http://businessmail.or.jp/archives/2016/07/01/5668

ただでさえ時間がかかってしまうメール業務。
Salesforceユーザーである営業マンは、さらに「活動履歴」にメールの抜粋を入力する業務が加わってきます。
「正直、めんどくさくて後回しにしがち」、こんな声をよく聞きます。
弊社の営業マンも、活動履歴(とくに、メール!)を入力していないことが多くありました。
Salesforceの標準機能に「メール to Salesforce」という機能がありますが、これも「BCCに入れ忘れた」ということが頻発し、入力漏れを防ぐことはできませんでした。

「日々の活動履歴をどうやって、営業マンに入力してもらうか……」
多くのシステム管理者の方が抱える悩みだと思います。

本題に入ります。

弊社では『Salesforce IQ inbox』を導入することで、この悩みを一発で解消しました。

#『Salesforce IQ inbox』でできるコト

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取引先にメールを送った瞬間、画像のようなポップアップが出現します。
自社のSalesforce環境と連携し、関連する取引先責任者(またはリード)と商談をピックアップしてくれるのです。

[Log]のボタンを押すだけで、たった今送ったメールの内容が、活動履歴に登録されます。

*ここが「メール to Salesforce」との違い!
→取引先責任者(リード)だけでなく、商談にも活動を登録できます。

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「急いでいたので、うっかりポップアップを無視してメール画面を閉じちゃった」という場合でも大丈夫。

右上の[Log Email]を押すことで、再度ポップアップが出現し、活動履歴を登録することができます。

*ここが「メール to Salesforce」との違い!
メール送信時に失敗してもOK、後から活動に登録できます。

#『Salesforce IQ inbox』は、活動を登録するだけじゃない!

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さらに、この画面右側が、スゴイんです。

・メール送信相手のSalesforce関連レコードをピックアップ
 直通リンクもついているので、相手の情報を確認しやすい!
 Salesforce上に登録のない相手であれば、[+ Create Record]からリードや取引先責任者への登録も可能。
タスク管理ができる。
 いちいちSalesforceを開かずとも、タスクの追加、手持ちのタスクの確認、タスクの完了が行えます。
 モバイルからも確認できるので、隙間時間に残タスクのチェックが楽々。

さらにさらに、
・送ったメールを相手が開いたかが分かる、開封通知機能。
・Salesforceのメールテンプレートを挿入する機能。
・任意の日時にメールを送信する、メールスケジュール機能。

などなど。
もう、『Salesforce IQ inbox』ナシでは営業活動ができません。

Salesforceをお使いの営業マンの皆様。
ぜひ、『Salesforce IQ inbox』でメール業務の効率化を実現してみてください。

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販売管理クラウドサービス『ウランバ!!』も、Salesforceユーザーの営業活動をサポートする機能が充実。
【ウランバ未導入の方向け・機能紹介ページ:営業支援機能】はこちら。
 http://www.uranba.com/productsalessupport

また、『Salesforce IQ inbox』と『ウランバ!!』を連携すると更に便利になります!
IQのより詳細な機能、IQ&ウランバの連携に関する詳細は次回のブログにて。