今回のテーマは経済学です。
日常生活でも使う基本的な言葉から出題をしました。
経済学での意味、使い方を思い出しながら挑戦してみてください。

【タテの鍵】

1 彼は政界をわが物顔に○○○した
◎2 彼は「見えざる手」で知られる「国富論」を著した
3 手術によって病気やけがを治す医学の一分野は
5 ベニスやアムステルダム、小樽などの観光の目玉
7 事業を成し遂げる○○はとても強かった
9 人間生活と自然との調和を表す接頭語として用いられる
◎11 価格の変化を示す指標。ラスパイレス式、パーシェ式などがある
12 ドン・キホーテはこれに成りきって旅に出た
◎14 企業の賃金テーブル全体を底上げすること
16 ハイヒール、サンダル、スニーカーなどの総称は?
◎18 〇〇〇サイクル仮説では人々は生涯の所得と消費が一致するように行動すると考える
19 ○○百万石と言われ外様だが全国最大の藩だった
◎21 「〇〇〇金利」とは、期間が1年未満の金利のこと
23 研究室、実験室のこと

【ヨコの鍵】

1 〇〇〇〇うどん+しょうゆ+卵=釜玉うどん
◎4 価値が等しいこと
6 解決の方法を見いだすこと
8 「詩」をフランス語で言うと?
10 甘くなかったけど、干して食べたら甘くなる
◎13 インフレは、ディマンドプルインフレと〇〇〇プッシュインフレがある
◎15 完全競争市場では、 〇〇〇=限界費用となるように生産量を決める
17 アメリカ合衆国の最北端にある州は?
20 旅経つ生徒へ○○激励する
22 強化、耐熱、防火、網入りなど、ざまざまな種類がある
◎24 物価が継続的に下落する状態とは?
◎25 輸出額より輸入額が多い場合、○○○○赤字となる

 

作成者:山口 良明(やまぐち よしあき)
中小企業診断士 ITコーディネーター

1955年東京都出身。電機メーカーで一貫してIT系の営業を勤め退職後、経営コンサルタントとして独立。サラリーマン時代の経験を生かして主に中小の製造業や宿泊業などで営業力強化、業務の効率化、社内のモチベーション向上などの支援を行っている。

作成者:横溝 英昭(よこみぞ ひであき)
中小企業診断士

1986年岡山県出身。香川大学経済学部卒業後、現職の印刷会社にて総務部に所属し、これまで安全衛生、人事・労務を担当。経営のわかる総務を目指し、中小企業診断士試験を受験。2016年度合格。現在は主に受験生支援活動や中小企業のマーケティングについて研究中。

監修:監修:仲田 俊一(なかた しゅんいち)
中小企業診断士 クロスワード作家

1978年茨城県出身。広告業界でWEBマーケティングを中心とした企画提案業務を経て、中小企業診断士として独立。広告業界での知識と経験を生かし、中小企業向けのWEBサイトのコンサルティングや、シティプロモーションと商店街支援の分野でコンサルタントとセミナー講師として活動中。